インド占星術

マーラカ(死を誘因する惑星)について

今日から待ちに待った3連休です(^ω^)

さて、今日の話題はマーラカです。インド占星術には、マーラカ(死を誘因する)という惑星があって、このマーラカの惑星のダシャー(マハーダシャーやアンタルダシャー)が死期の筆頭候補な時期です。確かにホロスコープをみていて、親の死のタイミングが親にとってのマラカのダシャーであるケースは結構多いと思います。

死期をみるだけでなく、マーラカが絡む惑星のダシャー期っていうのは配置や絡む惑星によってはめちゃくちゃ苦しい目にあいます(;^ω^)

ラージャヨガやダーナヨガを組むダシャー期であっても、それがマーラカが絡む惑星だと慎重に判断しないといけません。

ホロスコープを分析するうえで、分析の必須項目のひとつになるのが、このマーラカという惑星になってくる気がしています。

マーラカ

BPHSを読むと、3室と8室は寿命のハウスであり、そこから12室目である2室と7室はマーラカ(キラー)のハウスになると書かれています。この2室と7室の支配星、2室と7室に在住する凶星、2室と7室の支配星とコンジャクションする凶星もマーラカとして振る舞うとあります。

ただし、マーラカでもあっても、吉星の影響(トリコーナを支配する惑星)がある場合にはそのアンタルダシャーで死ぬことはないとのことです。

支配の悪い土星に対してマーラカの影響がある場合、土星は最凶のマーラカになります。

7室の方が2室よりも殺傷力が高いとBPHSには書かれていますが、2室の方が7室よりも殺傷力が高いと書かれている書籍もあります。

その他死を誘因する惑星

また、BPHSには、以下のダシャーも死ぬ可能性があると書かれています。

・①12室の支配星と絡む惑星のダシャー、②8室の支配星と絡む惑星のダシャー、③凶星と絡む惑星のダシャー

・22番目のドレッカナの支配星のダシャー(D3:ドレッカナの8室支配星)も死をもたらす可能性があります。

・23番目、3番目、5番目、7番目のナクシャトラの支配星のダシャー(ジャンマナクシャトラから)

・月から2室と12室の支配星(凶星の場合)のダシャー

・ラーフとケートゥは、①1室、7室、8室もしくは12室に在住する場合、②マーラカの惑星から7室に在住する場合、③マーラカとコンジャクションする場合にマーラカとなります。

 

こうやってみると、死ぬかもしれないダシャー多すぎっすな(^ω^)笑

まぁ、自分のホロスコープでやたらとマーラカと絡む惑星のダシャーは用心しながら過ごした方がいいと思われますm(__)m

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