インド占星術

占星術で適職が知りたい人

結構多いと思います。

かくいうわたしもご多分に漏れず、自分の能力を100%発揮できて気持ちも納得できる『天職』というものに巡り合えたらいいなぁと思いながら、日々の仕事に淡々と打ち込んでいるわけです。

ただ、一方で自分のチャートをみていても占星術的にそういった象意が一番強く出ているから今の仕事に就いているとも思っています。別に今の自分の仕事は全然好きじゃないですが、チャート的に今の業種・職種ともにあぁ、ピッタリと出ているなぁとも思うわけです。

自分の気持ちはさておいて、全ての人が占星術的にピタリと当てはまる職業(少なくとも矛盾のない職業)に就いていると思いますので、占星術的に極論を言えばある意味みんな『適職に就いている』といえると思います。

じゃあ、何でこんなに適職診断の依頼が多いのかと考えると何個かパターンある気がします。

気持ち的に納得がいかない場合

原則、ネイタルチャート、D9、D10のラグナから見た10室および10室支配星の状況(他にも本を読めばいくらでも技法は出てくるけど)から現実の職業がおおよそ決まってくると思うのですが、例えば月ラグナからみて10室と8室がやたらと絡んだりとかネイタルのラグナからと全然違う結果を示すとかだと、精神的なストレスや現実と理想のギャップに苦しむかもしれません。

ネイタルチャートでいくら明確に出ている職業だからと言って、心が納得してくれないとそれは自分にとって『適職』とはいえませんよね。

ただ、心が納得しないから現実の仕事を簡単に理想の仕事に変えられるかというとそうではない場合の方が多いと思います。簡単に自分の納得する仕事に就くことができたら、世の中はもう少し明るいでしょうし。

あと、仕事(サラリーマンor自営)にそもそも向いていない人もいるかもしれません。ここら辺は、アシュタガヴァルガや惑星配置の状況によるかと思います。

人間関係運が悪い場合

仕事というのは、多くの場合何をして働くかよりも誰と働くかの方が意外に重要だったりします。

職場で人間関係が悪いと、自分の適職って何だろうって思う人は多いんじゃないかなと思います。自分の仕事への不満が人間関係からくる場合は、適職とは何かを考えるよりも問題となっている人間関係をどうするかを考えた方がいいかもしれません。人間関係運が悪い場合は、どんな仕事に就いても同じような問題に直面するでしょうし。

運気がそもそも悪い場合

最近は男女ともフルタイムで働く人も多いので、1日の大半は職場で過ごすという人が多いのではないかなと思います。

こうなってくると運気が悪い=仕事運の悪さにも直結してきます。

こういう人はひどいダシャーさえ終われば、仕事を変えることなく続けることができるんじゃないかなと思いますのでジッと辛抱することをおすすめします。

最後に

適職が知りたくて占星術の有料鑑定を受けたいという人は多いかもしれませんが、今一度自分の今の根本の悩みを整理してみるといいかもしれません。

占星術の鑑定では、何千円か払って何個か向いている職業を教えてもらえるかもしれませんが、問題がダシャーや別のところにあるのであれば適職だけを聞くのはナンセンスです。

また、向いている職業を聞いたからと言ってそれに転職できるかというとそれは全然別問題です。仕事が変わるには、そういうダシャーも来ないといけないですし。

そもそも今どうやったって苦難・悩みの時期であるならば、どれだけ必死に頑張ったところで簡単に状況は好転しないでしょう。

何が言いたいかというと占星術は全然万能ではないし、期待に添えない可能性も高いよということです。

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