インド占星術

占星術と寿命計算① 3ペアによる判定技法

最近、他の占星術ブログさんのところで寿命計算についての技法が説明されていましたのでちょっと便乗します(^◇^)

洋書でインド占星術の勉強をしていると結構な確率で寿命計算というのはテーマになっていたりします。

インドでは結構ホットな研究テーマなのかもしれません。

ただ、ラグナまでわかる故人のホロスコープを入手するのって結構困難だと思いますので、研究していくのは難しそう・・・

ちなみに、寿命計算は古典(BPHS)に載っています。本来、占星術師にとって必須科目なのかもしれないです。

以下に紹介する技法は、BPHSに載っている技法ですが、寿命計算はこれがすべてではありません。BPHSには他の技法もあるので、この技法で『短命』となったからといって心配し過ぎないようにしてください。

寿命計算(3ペアによる判定方法)

以下の①、②および③についてそれぞれ『短命』、『普通』、『長寿』を出します。2つ以上重なればそれがおおよその寿命域になります。

例えば、①および②で『長寿』と出て、③で『短命』と出た場合は、『長寿』となります。

①ラグナロードと8室支配星

②土星と月(orラグナと月)
※『Elements of vedic astrology』ではラグナと月と書かれているけど、BPHSやその他書籍では土星と月になっている。流派によって違うと思われるが、真偽は不明。

③ラグナとホーララグナ
※ラグナロードじゃない点に注意。

これらが
・両方とも活動星座に入れば『長寿』
・両方とも柔軟星座に入れば『普通』
・両方とも固着星座に入れば『短命』
・片っぽが固着星座で片っぽが柔軟星座に入れば『長寿』
・片っぽが活動星座で片っぽが固着星座に入れば『普通』
・片っぽが活動星座で片っぽが柔軟星座に入れば『短命』

◆もし3つで結果が異なる場合(『長寿』、『普通』、『短命』)は、③の結果を優先する。(ただし、月が1室もしくは7室に在住していたら③の結果を使っちゃダメで②の結果を優先する。)

 

とりあえず、②について土星と月を使うのかラグナと月を使うのか流派によって違いそうなので、自分にとって都合の良い方を採用すればいいのではと思います(^ω^)笑

寿命計算の技法にはPINDAYUという計算式を使った算出方法や分割図を使ったものもあったり、他にもいろいろとあって結構奥は深そうです。

個人的には、大雑把に知識として知っていればいいかなってぐらいの分野ですね。

 

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