インド占星術

5室と7室のコンビネーション

『インド占星術の秘宝』という本に5-7のコンビネーションは悪いと書かれているけどなんでだろうね?という話題がISOPさんのブログにありました。

『インド占星術の秘宝』実は持ってないんですよね。。。

さて、5-7のコンビネーションについて手持ちの書籍で調べてみたら、『PHALA DEEPIKA』という古典にそのコンビネーションは凶だと書かれているらしいです。

ということで、『PHALA DEEPIKA』の該当箇所を抜粋してみます。

If the lord of the 7th house occupies the 5th, the native will lose his wife
or he will become sonless. If the lord of the 5th or the 8th be in the 7th, the wife of the native does not survive.

こんな感じ。

この古典では、5-7のコンビネーションは配偶者にとってのいいコンビネーションではないとのことですね。

道徳的、宗教的というよりは露骨に良くないと書かれています。

一方で、BPHSではこの絡みは普通にラージャヨガっぽい感じに書かれています。
手持ちの書籍も軒並みラージャヨガっぽいことが書かれています。

個人的には、原則ラージャヨガだけど、頭の片隅にもしかしたらと入れておく程度でいいのかなと感じます。
これ以外にも、結婚に凶なコンビネーションなんて山ほどありますしね。

まぁ、様々な古典をドグマ的に適用していくと、矛盾ばっかりになりそうなので、実際の経験則からこのコンビネーションがどうなのか判断しないと何とも言えません。

牡羊座ラグナで5室支配星の太陽が7室で減衰とかだったら、明らかに悪いとは言えそうですけど。

そもそも、結婚に限らず、凶のコンビネーションなんて古典をみると無尽蔵なくらいありますので、こいつぁマジでやべーぜってやつをいくつか覚えておくくらいでいいのではと思っています。

毎回毎回、星回りから判断した方が、脳スペックにも優しいですし。

ラージャヨガやダーナヨガが空振りするケースが多分にあるように、アリシュタヨガも空振りするケースは多分にあると思っています。

インド占星術をやると凶のコンビネーションがやたらと気になりますが、あんまり気にしすぎてもつまらないですからね。

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